アラフォーパパの育児奮闘記

5年ぶりの赤ちゃんにパパが悪戦苦闘しながら育児に奮闘する。

抗生物質が最大の敵 ⁉︎ の巻

 

お久しぶりです。

 

いや〜、参りました。(-᷅_-᷄๑)

この時期、12月から2月くらいにかけて

毎年インフルエンザの猛威にさらされますが、

今年は見事にヤラレちゃいました(汗)

完治するのに1週間近くかかってしまうとは…

 

皆さま、手洗い・うがい大事です!

ちょっとした予防が案外自分の体を守ってくれているのかもしれませんよ!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

今回は子供がよくひく風邪のお話しをしたいと思います。

 

うちには5才になる次女がいるのですが、

これがまたなかなかの曲者で….

気が強いのに泣き虫、こわがりというかなりピンキーな仕様になっております。(´-`;

 

そんな次女が風邪をひくと我が家にはいつも

「緊急事態宣言」が発令されます…

 

まず病院に行くまでが第1関門。

とにかく病院がキライでなんとか機嫌をとって連れて行きます、

この時の攻略法が「おやつ」

病院が終わったら好きなおやつ1個だけ買ってあげるよ作戦です!

この攻略法を見つけるまではかなり苦労しました(T -T )

 

第2関門はお医者さんの診察。

これはほぼ全てのお子さんにあてはまると思いますが、

処置をしてもらう時のあの怪獣ぶりにはどの親御さんもアタマをかかえていらっしゃるかと思います。

 

この時の攻略法は….…、

 

ありません!!! (>_<;)

 

力づくです!

子供を抱っこし、腕と足をしっかりホールド!!

可愛そうですが、8年以上子供を育ててきてこれ以外の方法はいまだ見つかっていないのです…。

頑張りましょう。

 

最後の難関。

おクスリ!

これが最大の難関といえる親御さんもいるでしょう。

子供用の風邪薬は粉薬と錠剤のどちらかを選べる様になってきているので、

どちらが良いか提案してくれる病院をさがしてお子さんの飲みやすい方を選ぶと良いかと思います。 

 

粉薬の場合、甘い味付けをしてくれる場合が多いので我が家は粉薬を選ぶ方が多いのですが…

 

抗生物質」。

症状が重いと二次感染を防ぐために出されるのですが、

これは抗生物質単体で出される事が多く、

その味は

「か・な・り・苦い!!」

のです。(;´Д`)

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さらに抗生物質は柑橘系のものと同時に摂取するとさらに苦味が増す!

という特徴があるので注意が必要です。

 

我が子は初めて抗生物質をオレンジジュースで飲んだとき見事に吐き出しました。

まだそんな知識もなく苦味がやわらぐと思ったのが大きな間違いでした (>_<)

 

それから試行錯誤を繰り返し、ついにこの最大にして最強とも言える敵の攻略法を見つけました!

それは….

 

「ココア」です!!

 

ココアの甘さが抗生物質の苦味を完全に抑え込んでくれるのです!

 

スプーン一杯のココアと抗生物質を混ぜ、

お湯を50cc〜100ccほど入れてかき混ぜて完成です!

 

ここで注意点があり、

抗生物質はかなり溶けにくく細かい塊になって浮いてくるので

根気よくその塊をスプーンで溶かし、

完全に混ざってから与えるのがベストです!

 

あとは最近よく見かける様になった風邪薬と混ぜる市販のゼリー(チョコ味など)も良いかもしれませんね!(*^▽^*)

 

以上、

かつけんでした。

( ^∀^)